2014年2月28日金曜日

グレートーンを作るエクステンション

色々な理由でパターンを作ることしかできませんが、それでもよろしければ下のリンクからどうぞ。

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トーンが薄い

私の環境では白と黒を50%ずつ混ぜたトーンは50%グレーより若干白っぽく見えてしまいます。
モニタの影響でなければ、白が膨張色であるためではないかと考えています。

少し調べてみましたが、膨張率を研究している人はいないようです。
個人差の影響で決まった数値がないのかもしれません。

Tone Check Sheetに少しまとめてみましたので、こちらもよろしければどうぞ。

以下はエクステンションの使い方とサンプルです。

下準備

ダウンロードしたファイルをInkscapeのextensionsフォルダに放り込んでください。

追加後にInkscapeを起動して、エクステンションメニューに『Yusai-Create Gray Tone』が追加されていれば準備OKです。

グレースケールトーン作成

適当に値を決めて『適用』を押してください。

幅と高さはInkscape内での設定なので縦横比さえ合っていれば何でも構わないと思います。
正しいサイズはビットマップに出力する際に調整してください。

クリップされたトーンレイヤーがページの左上に作成されます。

クリップレイヤーのIDは乱数を使用し重複チェックをしていないので、条件が悪いと変なトーンが出来てしまうかもしれません。
その際は前回の設定を再利用してトーンを作ってみてください。

画像の出力

出力したいトーンを選択した状態でファイルメニューのビットマップにエクスポートを選択してください。
ファイル名は『tone + 濃度 + .png』がデフォルトで設定されています。

背景は透明になっていますので利用する際はご注意ください。

サンプル

ページの縦横比を1:1.618で作成したトーンのサンプルです。

20%

40%

60%

80%

備忘録

直接パターンを作らない理由

Inkscape内でパターンとして使いたかったのでパターン処理も作ってみましたが、svgの仕様上?画像サイズが小さいとパターンが綺麗に出力されません。

ドットサイズが行ごとに異なる

継ぎ目が汚い

クリップ処理まで頑張りましたので、あとは自由にご利用ください。

おまけ

習作として、選択されている矩形と同じ面積の円を作るエクステンションを作ってみました。
少々アップグレードして、面積比の指定も出来るようになっています。
何かに役立ちそうであればご利用ください。

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